こんにちは。昨日朝市で発見したかき氷屋さんがすっかり気に入り、次は小豆のトッピングをするぞ‼と意気込んている管理人ナカムラです。
さて、昨日の交流会で「日本人の見分け方」について語り合いました。
台湾を旅行しに来ている日本人を台湾の人達も大体認識できるようです。
果たして台湾人の目には具体的にどのような点で日本人は違うと思われているのでしょうか?
やはり分かりやすい日本人の服装
日本人の特徴としてこんなポイントが出てきました。
<日本人の特徴>
・(男性)服装が全体的にオシャレで、明るい色の服を着ている
・(男性) 頭のセット
・帽子
・扇子
・タオルを頭/首に巻いている
・男性でもネックレスをしている
・話し声が静か
(話し相手に聞こえる最低限の音量)
・(女性)化粧
やはり着ている服や女性のお化粧は印象を大きく左右しますよね。売っている服の雰囲気って国によって何となく違います。(特にTシャツのノリ)
でも私見では若い女の子の服やおしゃれリュックは日本も台湾も変わらないな~と街を観察していて思います。日本の女性のファッションって結構アジア圏全体でお手本にされていると聞きますし。
日本人男性の服の色、明るいですか?今まで意識したことが無かったです。
面白い。今度日本帰ったら観察してみよう。
タオルも面白いですね。気が付きませんでした。確かに日本だと普通です。
ラーメン屋さんとか運動中の人とかがタオルを頭に巻いているのは普通の光景ですけど、言われてみると台湾の人でそういうことしている人は見かけないような。工事現場のおじさんくらいしかやらないそうです。
男性の見た目に違いが大きいのかな、と個人的には分析します。
機能性重視の台湾人
台湾人の特徴について、交流会で出てきた意見と私の気づきは以下の通り。
<台湾人の特徴>
・黒縁メガネ
・コンタクトはしない
・すっぴん女子大生
・タトゥー
・(若い男性)ピアス
・スニーカー/シューズ率が高い
・(若い女性)ホットパンツ率が高い
台湾の人は全体的に機能性重視なのだと思います。
化粧をしない→楽(暑くてやってられん)
スニーカー/シューズ→楽(歩きやすい)
コンタクトはしない→楽(メガネの方が良い)
ちなみに台南のこの街をビーサンでうろうろしているのは主に私と他の日本人旅行者と西洋人バックパッカーくらいです。浮いています。でも開き直っています。
私たちからすると「だって暑いじゃん靴下なんて履いてらんないよ」となるのですが、
ビーチサンダルの楽さに勝る台湾人にとってのスニーカー・シューズの楽さとはつまり、
彼らは機能性を求めていると言えるのではないでしょうか。
機能性を重視する一方で、日本人と違ったオシャレも見受けられます。
若い男性でピアスしている人は日本より断然多い印象です。
また台湾の男性は全体的にツーブロックのヘアスタイルが多いですね。流行りとは思いますが日本より多いような。
全体的に日本人男性の方がオシャレだ!と台湾の人達は言われますが、
若い世代は台湾人の方々も十分オシャレさんが多いと思います。
まとめ
いかがでしたか?心当たりのある項目がありましたか?
「他にもこんな違いがあるよ!」というのがあるかと思います。
私は海外で日本人に見られることは9割無く、
ここ台湾の地においても普通に台湾人に道を尋ねられたり
「日本語の上手な台湾人」と日本人に間違われたり(ややこしいですね)と
完全に現地と同化して見られております。相変わらず絶好調です。
海外に出てくるときはついいつも適当な恰好をしちゃうんですよね。そして帰国日だけまともな恰好をする(笑)。
海外だと日本人は一般的にオシャレと思われているようなので、
彼らのその夢をぶち壊さないようにした方がいいのかな~と思いつつ「まあいいや」なんて。
他の日本人の皆さま、頼みます。
コメント
我也會分辨日本人跟台灣人
不看穿著打扮,有時候看長相特徵其實也能分辨
日本人體毛多、男生臉上鬍渣明顯、鼻子高挺、皮膚白、身形瘦小
台灣人體毛沒日本人濃密、鼻型比較寬扁、身形比較高大