台南を1日で回り切るにはどんなルートが最適?

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前回は日本人には外せない台南の店を紹介しましたが

今回は台南観光の外せない場所を紹介しましょう!

 

外せない店の記事はこちら→日本人來台南玩的時候,必去的店!

 

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台南1日観光 〜午前〜

台南高速鉄道から出発10時40分頃

 

1.台南赤嵌楼(せっかんろう)

赤嵌楼

赤嵌楼は1652年にオランダ人により建造された城の旧跡です。

1983年、国家一級古跡に指定され、台南を代表する名所をなりました。

2.大天后宮

1684年に建造され、祀られているのは、「媽祖」です。

大天后宮周辺は、古い街並が残っており、散策やお土産探しが楽しめるエリアです。

 

大天后宮

 

台南1日観光 〜昼食〜

 

3.筑聲居(ツーシン居)予約必須

清朝からつづく築百年の家屋で昔ながらの台湾料理を頂きましょう。

この店の特徴はメニューがなくその日によって堪能できる料理が違います。

筑聲居

台南1日観光 〜午後〜

4.四草綠色隧道・緑のトンネルをくぐり熱帯の自然を体感

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大衆廟そばの波止場から筏に乗って四草緑色隧道や台江運河、さらにはマングローブの林を観賞しよう。「台湾のアマゾン」と呼ばれる四草緑色隧道は、台湾では唯一ともいえる水上の緑のトンネル。竹筏に乗ってゆっくり進むと、波光煌めくなか、鳥や虫たちの声が聞こえてくる。行程は約20分。船上ではエコガイドが周辺の生態を解説してくれる。筏のほか、一時間ほどのボートクルーズも用意されている。  Ps.休みの日は観光者多いので、予約と待つ必要です。

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乗船案内
1.
四草マングローブツアー(竹筏):成人200
2.
四草台江之旅(ボートクルーズ):成人200
乗船地点:台南市安南区大衆路360号(四草大衆廟そば)
営業:08:30-16:30、定員になり次第出港

 

5, 安平に行って、老街を散策する

安平でいろいろと食べ歩きましょう!

老街は台南で初めてできた商店街だそうです。

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フルーツの蜜漬け(蜜餞)の老舗「永泰興蜜餞」

 

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 安平名物の蝦捲!プリプリのエビが最高〜

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6. 安平古堡: 安平古堡から北に徒歩5分→安平樹屋と德記洋行を観光

安平樹屋は元々イギリス商の倉庫で、現在は倉庫の内外に古い古いガジュマルの木がいくつも絡み合っています。樹幹は壁に沿って成長していき、枝や葉が屋根になっていて、天然の芸術作品のようです。。安平樹屋に隣接の德記洋行は、元イギリス人経営の貿易商のお店で、真っ白な外観の2階建ての建物で、植民地時代の面影が残っています。館内は蝋人形で安平の歴史を振り返っています。猟をしたり、塩を作って暮らしていた生活などを表した様々な蝋人形や写真つきの説明などがあります。館内は撮影禁止です。

安平古堡

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安平樹屋

2015 09 09 12 29 06

德記洋行

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まとめ

台南1日観光如何でしたでしょうか?

参考にしてみてください。

もしガイドさんを手配したいという方は下記の連絡先にどうぞ!

台南のスペシャリストのガイドさんたちが案内してくれます。

府城國際台灣包車

URL:http://fucitytainan.com/

Email:biz@fucitytainan.com

TEL: +886-6-3009999

Mobile: +886-975-112-909(張小姐)

 

日本語で予約がしたいという方は私に連絡してくれても構いません。