今回は台南にゆかりのある本をご紹介。
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台南に関する本もだいぶ増えて来ましたね。
私は台湾の中でもやはり台南が一番台湾らしさが残っている街だなと思います。
著者の方たちもそんな台南に魅了されたのだと思います。
わたしの台南
台南の親善大使としてご活躍している一青妙さん。
何回かお会いさせていただきましたが気さくなお姉さまという感じの方です。
中国語版では私のことも書いて頂いております。
台南のことを深く掘り下げてて新しいスタイルの旅行本です。
オモロイ台南
イラストレーターのヤマサキタツヤさんという方は台南のグルメに魅せられてしまったみたいですね。
日本ではまだあまり知られていませんが、台南が台湾で一番美味しいものが多いんですよ!
美麗島紀行
乃南アサさんといえばミステリーというイメージですが、台湾が好きだそうです。
なんで台南というカテゴリーにしたかというと台南が一番好きと仰ってました。
台湾環島 南風のスケッチ
台湾を一周することを環島と言います。私もいつかしてみたいですね。
作者の大洞さんは以前台南で日本語教師をしていて、今は蕎麦屋を経営しています。
蕎麦屋も美味しいんで是非行ってみてください。
まとめ
やはり台湾の中では台南が一番好きという日本人は圧倒的に多いイメージです。
もし台湾に来ることがあればこれらの本を片手に台南に訪れてみてください。
また違った視点で台南を見れると思います。