奇怪ねー台湾
台湾では超有名な日本人、青木由香さんという方が台湾人を面白おかしく書いた本。
台湾でも大きな反響を呼んで中国語バージョンもあります。
台湾人が読んだらちょっと怒りそうだなという内容をコミカルに書いてあります。
面白かったので1日で読み終えてしまいました。
台湾に4年住んでみての感想ですが、この本の内容は的を得ています。
李登輝より日本へ贈る言葉
正直今思い返すとなんでこの本を読んだのか謎ですが、なぜか家にあります。
たぶん台湾に住むのであれば台湾の父と言われる人の本くらいは読まねばならんとか考えていたのでしょう。
この本のお陰で台湾と日本の密接な関係を理解したのは確かです。私のようにアツい思いで台湾に住もうとしている人にはオススメです。
台湾人には、ご用心
表紙のインパクトがアレなんでどんな内容だったかは忘れました!読みやすかったと思います。
路(ルウ)
私の日本の友人が台湾に来ることになり、なぜかテンションをあげるために買った本です。
彼とは台湾をバイクでいろいろ周ったんですが、田舎風景を見る度にこの本のことを説明してきて正直ウザかったです。
しかし、彼いわくそのくらいの衝撃をウケた本だとのことで台湾を旅する前には見とくべきだと熱く語っていました。
ちなみに私はまだ読んでません。 時間があるときにでもゆっくり読んでみます。
この手紙、とどけ!106歳の日本人教師が88歳の台湾人生徒と再会するまで
日本統治時代というワードが好きな人は結構いると思います。私もその一人です。
もうなんと言ったら良いか、正直卑怯ですよね。題名も泣かしにきてますよ。KANO好きなら間違いなくハマる作品でしょう!
まとめ
台湾にこれから住む人、もしくは住んでいる人にとって一番困るのが本でしょうね。
台湾にも紀伊国屋とかで日本の本は買えるんですがとにかく高い!
私は今更ですが、つい先日Kindle paper whiteと買っちゃいました!
海外に住んでいるなら絶対に買うべきだと思います。もう手放せません。
今度Kindleについての記事書きます。