言語交換会で良いイメージの職業・悪いイメージの職業というテーマで話し合いました。
日本と台湾では職業に対するイメージが一致していたものもあれば、違っていたものもあるのでテーマとしては面白い結果となりました。
良いイメージの職業
良いイメージの職業ってありますよね。今回の良いイメージの職業っていうのは給料だったり、就業時間、また合コンに来たらちょっとテンション上がっちゃうぞ!みたいな感じで決めてます。
医者、弁護士、パイロット、CA
恐らく世界共通で良いイメージなんでしょうね。
銀行
台湾でも日本でもクリーンなイメージのようです。銀行マンと言ったら日本では結構モテモテですな。
悪いイメージの職業
これは給料面や、知り合いや、合コンに現れたら少し厄介だな~と感じる職業です。
保険会社
日本でも台湾でもイメージは良くないようです。知り合いにいると結構勧められますしね。
軍人・自衛隊
国を守ってくれているのにイメージが悪い。なぜでしょうかね?
イメージが異なった職業
前々から感じていたのが会計士という仕事です。
日本では会計士というと弁護士や、医者と並ぶ程、高給で「すごい!」というイメージなんですが、台湾ではそうでもないようです。台湾のみんなは良くもなく悪くもなく普通というイメージのようでしたね。
公務員
日本でも台湾でも公務員試験は難しく、給料は安定しているのですが、日本では良いイメージの職業に分類され、台湾では悪いイメージの職業に分類されました。なんでですかね?
警察官
まあこちらも公務員の一種かもしれませんね。日本では警察官を嫌いな人も多いんですが、職業的に言えば基本的には良いイメージです。台湾では怠惰でヤクザとも繋がってそう等、悪いイメージの意見が多かったですね。
まとめ
国や世代によってもまたイメージは変わると思いますが、今回はこんなところでしたね。
ちなみに私は大学生の時に商社マンという響きに憧れ、商社に入社しました。