日本社會人的生活太辛苦

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社会人

 

日本の社会人とは?
台湾の皆さんはどういう印象を持っていますか?
超忙しく給料が高いという印象でしょうか?

對於日本的社會人
台灣的大家抱持著什麼樣的印象呢?
是超級忙而且薪水很高的印象嗎?

 

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「新人能辦得到的就只有早到吧!」

 

私は日本では商社にいました。
まさしく超忙しい仕事でした。
おそらくドラマや漫画に出てくる疲れ果てたサラリーマンそのものだったと思います。

我曾經待過日本的商社
確實是一個超級忙的工作
我覺得幾乎就跟日劇,漫畫中筋疲力竭的上班族一樣累

毎朝6時に起床し、
7時には電車に乗って一時間かけて会社に着きます。
電車の中では常にニュースをチェックして、
9時から就業開始にも関わらず、新人だった私は8時に会社に着くことを
先輩に命じられていました。
「新人ができることと言ったら早く来ることくらいだろ?そのくらいしかできないんだから!」
というのが先輩の意見です。
その先輩も早く会社に着いていたので反論の余地は何もありません。

每天早上六點起床
七點搭一個小時的電車到公司
常常只能在電車上讀新聞,縱使上班時間是九點才開始,

因為我還是新人所以被前輩命令八點就要到公司。
「新人能辦得到的就只有早到吧,因為除此之外什麼都辦不到!」
這是前輩的意見
因為那位前輩也很早到公司,所以沒有反駁的餘地

 

唯一的休息時間就是抽菸

 

 8時から夜の終電間際(24時)まで休みという休みはありません。

タバコ休憩は各自いつでもとって良かったのでそれが私の唯一の休み時間でした。
お昼ごはんはコンビニで買った軽食を食べながらひたすらパソコンとにらめっこです。
なぜなら私の担当はちょうど縁あって台湾で、時差が一時間、

台湾の昼休みが終わった時に日本では昼休みなので、その頃電話がなり始めます。

從早上八點到終班車(晚上十二點)都沒有稱得上的休息
但因為隨時都可以抽煙歇息,所以這成了我唯一的休息時間
午餐則一邊吃著便利商店買的輕食一邊專心緊盯著電腦
其原因是因為我的客戶恰巧是台灣人,因為一個小時的時差,

台灣的午休結束時日本正好是午休時間,因此電話都在那時開始響。

 

沒有所謂的「NO」選項

たまに早く仕事が終わることもありますが早くても八時とか九時です。
しかし、そこで帰してくれないのが先輩です。
「一杯飲みにいこうぜ!」と誘われるわけです。
もちろん新人の私は断るはずはありません。
「NO」という選択肢はないのです。
そして「一杯」で終わるはずはなく結局終電で帰るハメに、、、、。
もしくは漫画喫茶に一泊して会社へ、、、、、。

偶爾也有工作提早結束的時候,雖說是提早也已八九點了
但是前輩並不會就此放過
「來去喝一杯吧!」因為前輩總是會約酒
當然,新人的我不可能會拒絕
沒有所謂的「NO」選項
而且也不可能「一杯」就結束,結果總是搭終班電車回家
或是在網咖過夜再去上班

 

公司裡幾乎每天都被上司責備

 

商社というと日本では華やかな職業というイメージがあります。
私もそのイメージに憧れ商社マンになったのですが、実際やってることは非常に泥臭いです。
便利屋であって完全な裏方です。
とりあえずお客様に気に入られるようにペコペコし、なんでもやります。
無理な要求も仕入先に何度もお願いをしてなんとかしてもらいます。
仕入先とお客様の意見の板挟みになることなんてしょっちゅうあります。

商社這職業在日本有著很華麗的形象
我也是因為憧憬才成為商社人的,而實際上做起來卻是非常狼狽
無疑是萬事屋的幕後人員
總而言之就是鞠躬盡瘁地讓客人滿意,萬事皆辦
客戶無理的要求也得數次向供應商反應求助
總是成了被供應商與客戶意見夾板擠壓的夾層。

 

幸運にもお客様に怒られたりしたことはありませんが、
自分の会社内では毎日のように怒られてました。
フロア全体に響き渡るような怒鳴られ方もしたこともありましたよ。
あまりにも怒られるので、自分は使えない人間なのかなと思う時もありましたが、
同期のみんなも同じように怒られてたのを聞いて安心したことを覚えてます。
だいたい怒られる内容は一緒なんだと、、、

 

幸運的是,我沒有被客戶責備過;反而是在公司裡幾乎每天都被上司責備。
甚至整層樓都可以很清楚地聽得到責罵聲。
雖然也有因為太常被罵,而覺得自己什麼都不行的時候,

不過當我知道其他同事也經常這樣被罵之後,我安心了。
而且感覺每次被罵的原因都一樣‧‧‧

 

假日

 

さて休日ですが、土曜日と日曜日は休み。
土曜日はまあ遅くまで寝ていたいので午後から活動ですね。
日曜日はもうどこにも出かけたくありません。
月曜日のミーティングが怖いので夜のうちから準備します。
さらに、たまにゴルフのお誘いがあります。
商社マンたる者、ゴルフくらいは嗜んでいなければならないというのが暗黙の了解で、
せっかくの休みは一日ゴルフで潰れるのです。最悪です。朝5時起きです。最悪です。

說到假日,我星期六和星期天放假。
不過因為星期六的時候我想睡到自然醒,所以我大概從下午開始才會去做一些其它活動。
而星期天我完全不想出門,
因為星期一的會議很恐怖,所以我都會在晚上的時後準備明天會議上要用的資料。
有時候甚至還會被上司邀去打高爾夫球。
在商社上班的所有人,培養出打高爾夫球的嗜好是潛規則,
所以好不容易的一天假就因高爾夫而全部耗掉了,而且隔天早上5點就得起床,真是令人心情好不起來。

 

你們真的想過這樣的生活嗎?

 

台湾人の方にどんな仕事をしたいかと聞くと、給料の良い仕事がしたい、
日本で仕事したいという人が結構います。
私の会社での給料は残業代込で一ヶ月、台湾元で約7万元〜9万元と良かったですが、
本当にこのような生活をしたいですか?

然後我問很多台灣人之後想做什麼工作,有非常多的台灣人回答說想做新水高的工作、在日本工作等等之類的。
我在日本的公司上班的時候,含加班費一個月的薪水換算成台幣的話差不多在7萬到9萬左右,可是我想問很多台灣人說:
「你們真的想過這樣的生活嗎?」

日本で仕事を経験した台湾人は日本人を嫌いになる人が多いです。
細かすぎるし厳しすぎと言います。
まあだからこそ世界一の品質を保ててるのかもしれませんね。

很多在日本上班過的台灣人都變得很討厭日本人,因為台灣人都說日本人太要求完美。
不過也正因為這樣,或許才能一直維持全世界第一的品質吧?


賺到錢不多,但是很充實


私は給料がいくら良くても

心にゆとりのない仕事はしたくないなと感じました。
甘いと思う人も多いでしょう。
実際私は日本の社会から逃げ出したと自分でも思う時があります。
今は稼ぎも少ないですが、充実していることは確かです。
まあ少し自分に言い聞かせてる感じがするなーとブレる時もありますけどね。
稼ぎがよくなった時、初めて日本の社会から逃げたことを肯定できるような気がするので
今頑張れるわけなのです。

我覺得我就算薪水很不錯,還是很不想去做這種高壓力的工作。
應該有很多人覺得我的想法很膚淺,
實際上從日本社會逃出來的我有時候也覺得自己的想法很幼稚。
而現在我賺到的錢不多,可是卻過得很充實。
雖然有時候會用這句話來安慰一下自己。
在生意很好的時候,會有種從日本社會逃出來這個決定是對的的感覺,
所以我才能像現在一樣地努力下去。

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コメント

  1. より:

    とても同感できるその真心からのお声だと思います。私が日本で仕事をしている台湾人です。まっさに文書の中に書いたような後悔です。やはり、台湾で自由奔放な生活が懐かしくなりました。朝からぎゅうぎゅうの満員電車が1番嫌い、老若男女を問わず、殆どの人が礼儀なんか忘れている空間となります。皆が皆、自分のことしかみていない、ちょっと触れたらいらいらとなります。ともかく、作者が書いた通りで、給料が生活に足りれば、楽しい私生活の時間もとても重要だと感じています。

  2. 歆嵐 より:

    台灣有些公司的工作福利實在不好(甚至把法律規定的勞工保險說成”福利”),很多低薪,亂扣錢,要求加班卻不給加班費,10幾年不曾調升薪水的都有

    所以可以很坦率(?)的討厭上司,當然不會直接表現出來,但是心裡不會有任何猶豫的感情
    若是討厭的上司邀約喝酒或打高爾夫,根本不會去的,因為上班很累,一點都不想再多花時間在別人身上

    上司也不會對此表示什麼,因為公司精簡人事與降低薪資已經太過分了,員工很容易離職而新人不易招聘,一個還能用的員工都是寶貝

    責罵到整層樓都知道是不可能的,只有真的完全不行(怠工,行為不良)的員工才會這樣責罵
    還可以的員工這樣罵可能直接隔天就不來上班了,因為會覺得自己拿低薪還被這樣對待簡直像狗
    所以大多是私下交談提醒而已