日本人に知ってほしい台湾人のこと~台南のとある靴屋の前で、心が震えたこと~

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こんにちは!今日も歩いてなんぼの私です。

先日、中西区にある西門ロータリーをテクテク歩いていた時、

とある靴屋さんの前を素通りしようとしていたところ

思わず足が止まりました。

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おろ?

よく見てみよう。

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「加油」って中国語で「頑張れ」って意味です。

スポーツ観てる時なんかにもみんな言ってます。加油!加油!って。

くまもん・・・。

思い出す、熊本地震発生当時

日本でこの4月に発生した、熊本地震。

個人的なことを言えば、私の知っている人にも何人か熊本の人がいます。

大学のゼミ仲間、ゼミの先輩、寮の仲間。

他人事に思えないんですよね。

地震が発生した時は私もまだ日本に居たんですが

一番最初に来た前震のとき、その時はそれが「前震」とも思わなかったです。

その後にトータル何百回と揺れが来るなんて思ってもいませんでした。

熊本城の石垣が崩れ、

神社の屋根もずり落ち、

熊本にいる知人の安否確認がfacebook上で出てきだし、

食料の配給場所や

公衆電話や銭湯の無料サービス提供、

物資の送付先・必要な物のリスト、

空き巣や詐欺グループ、強姦出没の口コミ・・・

そんな情報もfacebook上でそのうち飛び交いだし始め、

自分の知り合いが今そこにいるのだと思うと

日に日に身につまされる思いになっていきました。

そんな中で私は日本を出てきたので

正直少し後ろ髪を引かれる思いがしていました。

「脱出した」みたいに自分は見えるのかな?とも。

台湾人の人は、多くの日本人が思っている以上に日本のことを思っている

実は私が台湾に来てすぐ、たまたまとある大学の講義にお邪魔して

学生さんの前でマイクを握って喋る機会がありました。

今までだって日本が自然災害に見舞われた時にいつも台湾が

いち早く日本への義援金の決定してくれて、

そのことを「きちんと私たちは認識していて、感謝しているんです」

ということも言おうかなとふと思いました。せっかく大勢の前でマイク持ってるんだし。

でも言えなかったですね。

その時求められていることと主旨がずれちゃうんで。

言わなかったけどそれで良かったのかなあ、とその後も考えていました。

だって、

直接台湾の人達にお礼言う機会って普通無いじゃないですか。

なので言いたかった。

ある日台湾人の友人とプリンを食べながら普通の世間話をしていた時

ふと熊本地震の話題になりました。

彼は「募金をした。

   ボランティアにも行けないし、

   それぐらいしか僕にはできないけど」と。

  「日本と台湾はお互い助け合っていけばいいんだ」と。

その時は私も今までの台湾が日本を助けてくれたことはちゃんと認識していて、感謝しているんだと

超個人的にですが直接台湾の人に伝えることがやっとできて、

少しは救われた思いがしました。

自己満足に過ぎませんが。

台湾にもし何かあったとき、私たちには何ができるかな。

日本人が思っているより身近な、外国

台湾における日本への関心の高さと

日本における台湾への関心の高さには

実際ここで生活していて結構ギャップを感じています。

でも

ちょっと海の向こうにこうして日本の事を思って応援している人達が

確かにいるんだよーというのを

もっと広く日本の人達に知ってほしいと思いました。

台湾部落格
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