台湾人は子の金を当てにし、日本人は親の金を当てにする

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Mothers day canada 

前にも書いたと思いますが台湾人の家族は仲良いです!
ものすごい仲良いです。羨ましいです。
今回は日本(私)と台湾の親孝行度合いについて触れてみます。
 
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母の日は重要

台湾人は「母の日」を結構大事にしていますね。
母の日にはほとんどの子供が実家に戻り、家族と食事や、子供はみんなでプレゼントをあげたりします。ちなみに父の日はそんなに重要じゃないようなのですが母の日は特別です。
よく親孝行するな〜と感心しています。
 
日本人でもこのように親孝行している子供は多いかもしれませんが正直なところ
あんまり聞いたことないですね。
ちなみに私は一度もプレゼントしたことないです。
日本ではカーネーションをあげるのが一般的です。
 

ローンは子供が支払う?

私の台湾人の友人は家を買い、ローンを毎月自分で払い、何故かお父さんが家を他人に貸し、しかもその家賃はお父さんの懐に入るという意味の分からない奴隷システムが導入されているようです。なんで?と聞いても「お父さんだから仕方ない」とか言ってます。更にお母さんからは毎月小遣いをせびられているようです。「早く実家出ればいいじゃん」といったところ、もし家を出たとしても小遣いはせびられるようです。
 

親は子供に迷惑をかけないように貯蓄する

一方日本の親は子供に迷惑をかけないように老後の貯金をしています。
子供は子供で親に仕送りをしていない人が多い気がします。
私も実家に住んでいた時は毎月生活費として3万円くらいは親に支払っていましたが、
一人暮らししてからはあげていません。
 

まとめ

日本で生まれた私は、台湾で子育てしたら親孝行してないのに親孝行されてしまう最低な親が出来上がってしまうんじゃないかとにやけております。
あ、でも父親はそんなに大事にされそうにないですねw